最近のiPhoneのバッテリー交換は純正品じゃないと警告メッセージが出ちゃう。純正品の交換がオススメかも

筆者は現在iPhone XS MAXを使用しています。

使用し始めて2年以上経過してバッテリーの持ちが悪くなってきたため、Apple正規店ではないところでバッテリー交換をしたところ「バッテリーに関する重要なメッセージ」というのが常に表示されてうっとおしいことになってしまいました。

昔のiPhoneはApple純正のバッテリー交換と正規ではないお店での交換で2倍くらい値段が違ったためまだコスト的なメリットもありましたが、最近のiPhoneはApple純正と純正ではないものでさほど大きく値段が変わらないため、純正バッテリーへの交換がオススメかもです。

目次

iPhoneのバッテリー交換について

現在のAppleの純正バッテリー交換の値段は以下の通り。

iPhone のモデルApple 製品限定保証または AppleCare+ の保証対象保証対象外
iPhone X
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone 12 mini
0円8,140 円
iPhone SE (第 2 世代)
iPhone SE
iPhone 6
iPhone 6 Plus
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus
iPhone 8
iPhone 8 Plus
およびその他すべての対象モデル
0円5,940 円

最近のApple純正バッテリーの交換って安くなってますよね。昔は1万円以上したような気が。

iPhone 5sを使っていたころにも、Apple純正ではないバッテリーに交換したことがあるのですがその頃は5,000円くらいで交換できたので2倍以上差があってまだコストメリットがありました。

最近のiPhoneは純正バッテリーではなくても7,000円~8,000円とかするので純正ではないものに交換するコスト的なメリットは低いです。

純正ではないバッテリーに変えると警告が出る

最近のiPhoneは「設定」の中にバッテリーの性能を見る場所があるからか、純正ではないバッテリーに変えると警告メッセージが出るようになっているようです。(交換前にこれは説明して欲しかった…。)

ロック画面に「バッテリーに関する重要なメッセージ」が1週間くらいずっと表示されます…。

1週間くらい経過するとロック画面には表示されなくなりましたが「設定」の中ではいまだに表示され続けています。マジでうっとおしい。。

そんなわけで、次にiPhoneのバッテリー交換をする場合はApple純正バッテリーで交換をしようと思ってます、というお話でした。

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